真実・参 姉、藤森温子 １０月２８日（木） 今日は七海の編入試験のため鷹宰学園へ行きました。 七海とのドライブをルンルン気分で楽しみ、七海も外の景色に感動していました。 ついつい七海に見惚れてよそ見運転をしてしまいましたが、 私のドライビングテクなら事故なんて起きないから別にいいです。 鷹宰学園はなかなか綺麗な校舎で、これなら七海が通う及第点を満たしています。 編入試験に不安はありませんでした、私が教育した七海ならほぼ満点を取れると確信してましたし。 その間、私は鷹宰学園を見学。 とある女性教師に案内してもらいました。七海が合格したら彼女が担任になるそうです。 教室の場所や、特別授業の英会話の教室の場所も聞き出し、 女性教師と別れた後、こっそり盗撮盗聴のためのカメラとマイクを設置しに行きました。 これで七海の授業風景はバッチリ記録できます。楽しみで楽しみで仕方有りません。 試験終了後、七海と帰宅してしばらくしてから、試験は合格だという電話がきました。 合格通知は後日改めてという話でしたが、七海の喜びようといったら胸が躍りました。 ああ、七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ 七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ 七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ 七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ 七海可愛いわ七海可愛いわ七海可愛いわ。 １０月２９日（金） 今日は『サーガ・プラネット』の新作『ムギュ〜っと！ペットなーす』の発売日です。 通販で頼んであった物が届き、さっそく七瀬のお見舞いに向かいます。 七瀬は今ではスッカリ看護婦萌え。 つらい病院生活を楽しくして上げようという私の心遣いは大成功のようです。 『ムギュ〜っと！ペットなーす』を受け取った時の喜びようといったら！ しかも、聞けば帝慶病院で一番お気に入りの看護婦さんが七瀬の担当になっている様子。 その看護婦さんについて七瀬は色々語ってくれました。 感じのよさそうな人のようです、後日チェックする事にしましょう。 看護婦萌えに加え動物萌えも教え込まれた七瀬がどう成長するのか楽しみです。 『ムギュ〜っと！ペットなーす』のメインヒロインは、 うさ耳の看護婦と、ねこ耳の看護婦と、とり羽の看護婦です。 いつの日か、七瀬は私以上に立派な人間へと成長するでしょう。 できるならば、成長しても今のままショタでいて欲しいものです。 ショタな七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです 七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです 七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです 七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです 七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです七瀬は可愛いです。 １０月３０日（土） 今日、鷹宰学園から合格通知が届きました。 それを受け取った七海の喜び方があまりにも面白かったので、つい、じっくりと観察してしまいました。 封筒から何度も出し入れしたり、暗記しても何度も読み直したり、ああ、可愛いわ可愛いわよ七海！ あんまり可愛いものだから思わず抱きしめたり、ああ、七海の身体は柔らかくて気持ちよかったわ。 さらに頭を撫でたり、あどけない笑顔もシルクのような髪も鼻血ものよ七海。 膝枕もして上げたわ、まるで子供よ七海けれどとても可愛いわついあなたの頭の下が濡れそうだったわ。 疲れたでしょうと肩を揉んで上げたりもしたわ、もう濡れてしまったわ。 ホッペにキスもして上げたわ、キスよキス、キス、ちゅー、チュッ、ＣＨＵ！　ＣＨＵ！　ＣＨＵ！ １０月３１日（日） 明日はついに七海が鷹宰学園へ行きます。 浮かれる七海に、鷹宰学園の学生服が届きました。 男物です。女の七海が、男物の学ランを着るのです。学ランを。学ラン。学ランです。 ああ、想像しただけで、至福、恍惚、絶頂、絶倫、愉悦、喜悦、興奮、鼻血、昂ぶります。 七海も大変興奮していましたが、今はお布団の中でぐっすり眠っています。 明日のために早寝しようとして、布団の中で一時間くらい起きていましたが。 七海の寝顔を見ながら日記を書く一時――何と幸せなのでしょう。 今日は本当に楽しい一日でした。 慎吾さんに嫌われてはいけないと、七海は何度もお風呂に入りました。 せっかくだから私も一緒に入って、七海の成長をじっくりたっぷり堪能し、 背中を流したり、シャンプーして上げたり、ああ、もう、理性が切れる寸前ギリギリでした。 明日は忙しくなりそうです。 七海はＨなサイトを見て勉強しているようですし、恐らく、慎吾さんとの初夜は明日迎えるでしょう。 七海の処女喪失……ああ、とても想像できません！ でも一生の記念ですから、しっかり記録しなければ。 明日は慎吾さんの部屋にカメラを仕掛ける予定です。 慎吾さんの調査はすでにほぼ終了していまし、彼なら七海の恋人として合格です。 いい加減に見えて、性根にはしっかりとした男らしさがあります。 さらに、ほんのわずかですが、心の一部に私と同種の黒さを感じます。 もしかしたら、七海との関係も、とてつもなく淫猥で卑猥で淫蕩で淫乱でエロエロなものになるかも。 七海の痴態を拝めるのも、七海との純愛を拝めるのも、どちらも大歓迎！ 嗚呼、七海。あなたの明日を楽しみにしているわ。